食あたりしやすい人は、なるべく自炊しましょう。
先日駐在日本人もよく利用するレストランで食あたりしてしまいました。。。
屋台は一度も利用したことがないし、基本外食はモール内か外国人向けレストランです。
しかしながら、私の胃腸が虚弱すぎておりまして。。。
日本でも皆は異常なしなのに、自分だけあたったり(+_+)
加熱していても牡蠣はかなりの頻度であたる。。。
普段から気を付けていたのですが、
ジャカルタに来てから基本お腹はゆるいし、
この機会に食生活を見直すことにしました。
外食やケータリングが多かったのをできるだけ減らして、
なるべく自分で作るように。
(もしくはメイドさんに作ってもらう。)
ヨーグルトメーカーの持ち込みはおススメ!
ヨーグルトメーカーで検索してとても口コミの良かった「ヨーグルティア」を購入し、日本から持ち込んでいます。
上の写真のレシピ集にも載っていますが、ヨーグルトメーカーでかなり色々なものが手作りできます。
ヨーグルトは2日か3日に1回必ず作っています。
温泉卵にトリュフオイルをかけたものが美味しすぎてハマっています。
大前提なのですが、インドネシアのヨーグルト、全然美味しくないんです。ギリシャヨーグルトみたいなのがカップタイプで売っていますが、それぐらいかな。子ども達が食べてくれるのは。でもそのギリシャヨーグルトも2万ルピア位だから日本よりヨーグルトは高いです。
やはり美味しいものを食べたかったら自分で作るしかない、それがジャカルタライフです。。。
こうして発酵生活に拍車がかかりました。
醤油麹、塩麹、調味料も自分で作れば安心です。
醤油麹を作ってみたり。
お醤油の代わりに使うと味がまろやかになり、かつ奥行きも出ます。
意外なところでは、麻婆豆腐がおいしかったな。
塩麹もものすごく使えます。
手作り塩麹で漬けたさわらを焼いたのがお気に入りなのは長男。
「お弁当に入れて~♪」
って言ってくれると嬉しくなります。
麹はこちらを愛用しています。日本に住む両親から、定期的に送ってもらっています。冷蔵庫で保管しましょう。
デザートも手作りしましょう。食育にも良いです。
デザートも手作り。
インドネシアのお菓子は甘すぎることが多いので。
一番よく作るのは自家製ヨーグルトを使ったヨーグルトムース。
KOU CUISINEのジャムをトッピングして食べたいので、
お砂糖はごくごく少なめに。
このジャムが美味しすぎて、フレンチトーストに合わせても美味しかった。
それから朝のスムージーにも。
野菜&フルーツ3種類+ヨーグルト+ココナツオイル+アマニオイル
が、ベースになっています。
アマニオイルはインドネシアでは売っているのを見たことがありません。アマニオイルも日本から定期的に送ってもらっています。
私はこちらを愛用中。ケースがペットボトルタイプなので、輸送時に割れないのもポイントが高いです。
これからお味噌やチーズなんかも自分で作ってみたいと思っています♡
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↑著書「ジャカルタ駐妻生活ガイド 食べ物・お店編」では、商品企画者としてモノづくりに携わっていた私が、本当に良いと思ったインドネシアプロダクツ、お店のみを厳選してご紹介します。食べ物はお魚や野菜から珈琲、ワインなど嗜好品まで。お店はSPAやカフェ、レストラン、オーダーメイド店などを掲載しています。
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