グディのアクセントに!名入れリボン。
実はあまりオーダー系や○○おばさん系に興味のない私。(以前から私のブログを読んでくださっている方は薄々気づいていたかもしれませんが汗)
ジャカルタにいる間にオーダーしたのは、名入れリボンと家族全員お揃いのバティック、テーブルクロスだけです。
この7.8 年、同じ場所に2年以上住んでいないため、持ち物にかなりシビアになっています。適当な気持ちで購入したものは必ず不必要になります(涙)本当に欲しいもの以外は買わないようにしていると、、、私のようなチョイスになります。しかしそんな人にもオススメなのはリボンオーダー。
私は子供達のバースデーパーティのグディ(お返しプレゼント)を入れる袋を留めるリボンとして使いたくてオーダーしました。結局バースデーパーティを迎える前に本帰国しましたが(笑)
リボンって使い方次第ですが、ある意味消耗品ですし、サイズも小さいので余計なものを持ちたくない方でも、遊びでトライできるアイテムだと思います。
トコマジュの店内は手芸女子のワンダーランド。
名入れオーダーはパサールマエスティックのメインモールの某エントランスを出た正面にあります。結構難易度高し。私は最初はお友達と行きました。無防備に行ったら鼻水と咳が止まらなくなりました。私もそうですが、ハウスダストアレルギーの方はマスクをして行ってください。場所は、マエスティック内のその辺のお店のスタッフの方に、「トコマジュ!」と連呼すれば、バハサが喋れなくても教えてくれます。超有名店なので、その辺りは気楽です。
トコマジュ店内の様子。糸やまち針、飾りボタン、ファスナーが色ごとに所狭しと並べられています。輪ゴムとか落ちてるし、床はあまり清潔ではないです。ピンヒールや大切な靴では行かない方がいいです。でもなんか、、、カオスだけど手芸好きにはテンション上がる光景ですよね。
ボタンコーナーのアップ。お店の方に撮影許可を頂いたのでがっつりお写真載せています。私のブログでは、必ずスタッフさんに撮影許可を得て店内を撮っています。「ボレ サヤ アンビル フォト?」って聞くとほぼ100%「ボレ!」って許可が出ますよ!
そのうちサバイバルインドネシア語集もブログに書きたいと思っています。必要な言葉だけ覚えれば、ドライバーとメイドさんが英語を話せれば、インドネシア語が話せなくても生きていけます。
名入れリボンのオーダーの仕方
雑多な店内からこのコーナーを探してください。
様々なリボンの見本がぶら下がっていて、「BISA、、、」って書いてあります。bisaはcanってことです。namaは名前です。それだけ覚えておけばいいです。店員さんは英語が通じませんが、バハサができるお友達と行くか、ボディランゲージ、グーグル翻訳を使って好みを伝えましょう。妥協してはダメです。しっかり伝えて下さい。
スペルミスにはご注意を!
私は二種類頼んで二つとも間違えられました。接客のお兄さんの字が下手すぎて(汗)そのお兄さんとの意思疎通は出来ていたのに、実際に作業する職人さんにはオーダー表の文字が読めなかったよう。ジャカルタに慣れてくるともはや驚かないですが、日本だったら考えられませんね。でも、日本人の名前なんてローカルの方は、わからないですよね。オーダーから5日かかりますが、ミスった場合10日かかります。
お名前が間違っていないか、十分気をつけてご確認ください。
金額と完成品のイメージ。
グディのラッピング用にオーダーしたこちらのリボン。「thanks☺︎息子の名前」で作りました。イヤーカフで隠してある部分に息子の名前が入っています。
ちなみにお値段は値切って一巻き27万ルピアでした。私の値切り方は1パターンしかありません(笑)また別のブログでご紹介しますね!
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