インドネシア発のコーヒーショップ Tanamera Coffee
ジャカルタには沢山のカフェがあります。
一番駐在日本人の知名度が高いインドネシア発のコーヒーショップといえば、ANOMALI COFFEEだと思います。
今回は駐在日本人には意外と知られていないけれど、インドネシア人にはアノマリと同じくらい愛されているTanameraをご紹介します。
(Photo by instagram of Tanamera )
もしかしたらインドネシアの国旗の赤からインスパイアされたのでしょうか?タナメラのブランドカラーは赤のようです。真っ赤なカップが印象的ですね。
店内の様子。
洒落込んでいなくて、気楽な雰囲気の店内。
良い意味で気の抜けた感じ。
タナメラの客層はローカルの方がメイン。欧米人の方もチラホラ。でも日本人が少なくて落ち着けます(笑)ジャカルタの日本人業界はとっても狭いので、レストランやカフェで日本人が少ないとちょっとホッとします。(ジャカルタあるある)
フードメニューやドリンクメニュー
ショーケースの中にはマフィンやキッシュ等の軽食系。メニュー表にはアラカルトやブレックファーストメニューも掲載されていました。フードメニューは結構充実しています。まだ店内ではお茶しかしたことがないのですが、今度試してみようと思います。
(Photo by instagram of Tanamera )
これはチキンバーガー。この他にパスタ等のワンプレートメニューもありました。
タナメラではビールも飲めます◎
恒例のビールチェックw
(アルコールを提供してくれるカフェは常にチェックしています。)
朝からアルコールメニューがありました(笑)カフェでお酒が飲めるのはインドネシアでは貴重です。
さすがに朝でしたのでカプチーノをチョイス。
また別の日の朝。こちらはアイスラテ。
タナメラのこだわりはシングルオリジンの豆!
エスプレッソが好きなので店内ではついついラテ系をたのんでしまいますが、タナメラがこだわっているのはシングルオリジンの豆なんです。生産者からダイレクトにタナメラ独自のルートで生豆を仕入れているとHPに記載されています。
(Photo by instagram of Tanamera )
コーヒー豆の値段はアノマリより少し高め(すみません、はっきりとした値段を失念しました)ですが、拘りのラインナップは試してみる価値大です。
美味しい豆をテイクアウトしてうちカフェタイムを楽しもう。
こちらはある日購入した豆。「RASUNA NATURAL」という豆です。浅煎り。いつも豆のまま購入して、家で挽いています。色々な豆を試すと本当に味わいが違ってとても面白いです。
お気に入りの「POD」のチョコレートと合わせてコーヒータイム。「POD」はバリで作られている美味しいチョコレートです。こちらについてもそのうち記事にしてみたいと思います。
自宅でも美味しい珈琲を飲むと豊かな気持ちになります。我が家ではタナメラ、アノマリ、1/15等から気分で豆を買ってきて、コーヒータイムを楽しんでいます。
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↑著書「ジャカルタ駐妻生活ガイド 食べ物・お店編」では、商品企画者としてモノづくりに携わっていた私が、本当に良いと思ったインドネシアプロダクツ、お店のみを厳選してご紹介します。食べ物はお魚や野菜から珈琲、ワインなど嗜好品まで。お店はSPAやカフェ、レストラン、オーダーメイド店などを掲載しています。
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